【株式会社フレンドシップ】
林文臣社長インタビュー

林文臣社長の学生時代や前職でのご経験・ご経歴を教えてください。

大学を卒業後、某大手アパレルメーカーに入社。百貨店勤務で経営者のお客様も多く、1人の経営者の方との出会をきっかけに起業を決意。

現在は、よもぎ蒸しサロンを併設した温活セレクトショップ、
シーシャと漬け込み酒のマリアージュがコンセプトのシーシャバー、
フードロスと女性の独立支援に特化したキッチンカー事業、
その他人材コンサル業、イベント業、アパレルなどを経営。

林文臣社長が人生を歩む上で特に大切にしていることを教えてください。

三方良し

私だけが豊かになっている、お客様だけが喜んでいる、取引先の方だけにメリットがある、このような関係性は繁栄しないと思っています。売り手、買い手、世間の三方良しだからこそ、長期的に発展していくのではないでしょうか。
私自身、視野を広げることや長期的な目線を持つことの大事さを日頃から体感しています。身近な人のことを考えることや、短期的に集中する時期は本当に大事なことです。
ただ、そこに目が行き過ぎると、小さくまとまってしまったり、他が見えなくなったりすることがあります。また、長期的に見ることを忘れると息切れしてしまいます。
自分の視野をどれだけ広げられるか、このことをいつも意識するようにしています。

林文臣社長の座右の銘・大切にしている言葉など教えてください。

可能性を与え続ける！

「思い描いたとおりに人生を創っていく」ために大切なポイントなど教えてください。

柔軟に変化する

今の時代は急激に色んなことが変化しています。
だからこそ、その流れに乗りながら柔軟に変化をしていくことが求められていると感じます。
一方で、とにかく闇雲に変えればいいという意味ではありません。当然変えてはいけないものもあります。
仕事に関わらず趣味やスポーツでも同じだと思いますが、何をやるにしても基礎基本を徹底すること、素直に謙虚に学ぶこと、成果思考でありながらプロセスが健全なのかを考えて行動すること、このことは変えてはならないことだと思います。
その上で柔軟に対応し、変化している企業や人材が発展していく時代なのだと考え、行動するようにしています。

株式会社フレンドシップを運営される上で大切にされていることを教えてください。

人とのご縁を大事にする

どんな仕事であれ、プライベートであれ、全ては人とのご縁ですし、人間関係であると思います。事業においても、たくさんの人とのご縁のおかげで発展、拡張しています。
そして、お世話になった方々、それは両親もそうですし、これから出会う方々も含めて、1人1人を大切にしていくことだと思っています。

株式会社フレンドシップで働く仕事のやりがいについて教えてください。

お客様を大切にすることはもちろん、一緒に働く仲間がやり甲斐を持って働けるかに真剣に向き合っています。
それぞれの長所や得意を活かし、サポートし合いながら全員で成果に向かっていける。
負荷がかかった時こそ、楽しみながら乗り越える！
真剣に、楽しみながら全力を尽くしているからやりがいがあります！

どのような方に株式会社フレンドシップのサービスを届けたいですか？

今を変えたいけどどうしていいかわからない方、
チャレンジできるフィールドが欲しい方、
成長し続けたい方に届けたいです。

この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします。

30代の私も、先輩経営者や人生の先輩である方々からすれば、まだまだ若輩者です。
なので、同じ20代・30代の私たちが大切にすることは、沢山のことにチャレンジをして、時にはうまくいかない経験をしたり、目の前の大きな壁を乗り越えながら成長していくことだと思っています。

また、やり始めたのであれば、結果が出るまではやり抜くこと！
嫌なことや苦手なこと、挫折しそうになった時についつい「自分に向いていることは何か？他にも自分にあう手段があるのでは？」など、自分以外の何かに焦点を当ててしまい、せっかくの成長できるチャンスを逃してしまいがちです。

歳を重ねていったり実績が出てくると、周りからアドバイスをもらえることや叱られることはどんどん減ります。ですので色んなフィードバックに感謝しましょう。
もちろん、1次感情では色々思うこともありますが、自分の受け取り方次第でプラスにもマイナスにも転じると思うので、どんなことも楽しみながら行動していくと、より良い方向に進んでいくと思います。