【株式会社アーキテクト】
石川智哉社長インタビュー
Private Equity投資会社サンライズの投資先の不動産会社ハウスパートナーホールディングスの代表取締役として同社の成長を牽引し、EXITに導く。
楽天グループでは執行役員としてグループ全体のブランディング、マーケティング、UX/UI領域を管掌、また、複数の新規事業の立ち上げにも携わる。
サイバードでは事業部長として新規事業の立ち上げを担当。PwC, Arthur D. Little等のコンサルティング会社において、新規事業戦略立案、業務プロセス改善、マーケティング戦略立案、ERP導入、M&A戦略立案、PMI戦略の立案と実行支援、R&D戦略立案等の案件に従事。
コンフォートゾーンにとどまらないようにすること。
フランス、イタリア、アメリカなど、主要産地のファインワインやビンテージワインといった高いプレステージ性を持つワインについて、購入から管理、輸入・配送、売却までをオンラインで一貫して行えるサービスです。
有力なワイン商が集う英国最大級のB2Bワイン市場(Liv-ex)と連携し、常時2,000種類以上の魅力的なワインを取り揃えています。購入したワインは、英国の専門ワイン倉庫で安全に保管され、必要に応じてご自宅への輸入・配送や市場での売却も可能です。
さらに、価格変動などの詳細なマーケットデータを無料で閲覧できる点も、本サービスならではの特長です。
ファインワインやビンテージワインは、一定期間の熟成によってより美味しくなるといわれています。飲み頃までじっくりと保管して楽しむのはもちろん、同一銘柄の異なるヴィンテージを同時に比較したり、同じヴィンテージを異なるタイミングで味わい、その変化を楽しんだりと、さまざまな楽しみ方があります。
また、ワインを学ぶことで、歴史や気候、農業といった幅広い知識にも触れることができ、生涯にわたって深めていける趣味にもなります。
ワインの価値は日々変動していますが、一般的に中長期的には価値が高まる傾向があります。価格の変化を眺めるだけでも十分に楽しめますし、場合によっては売却を通じた楽しみ方も一つの選択肢といえるでしょう。
ワインは非常に繊細な飲み物であり、特に保管方法には十分な注意が必要です。適切な温度と湿度を保ちながら管理することが、美味しさと品質を維持するために欠かせません。
長期的にワインを収集するという観点では、熟成に適したワインを選ぶのがおすすめです。なかでも、五大シャトーを中心としたボルドーワインは代表的な選択肢ですし、繊細な味わいで日本でも人気の高いピノ・ノワールを使ったブルゴーニュワインにも、長期熟成に向く優れた銘柄が少なくありません。また、イタリア・トスカーナ地方のスーパータスカンも、熟成によって魅力が増すワインとして高い評価を受けています。
英国のワイン市場と連携している点、そして購入後に英国の専門倉庫で安心・安全に保管できる点が、本サービスならではの大きな特長であり、他にはない独自性だと考えています。
ワインを愛好し、すでにコレクションされている方はもちろん、ワインに興味がある方や普段から楽しまれているものの、まだ詳しくはないという方にも、ぜひご利用いただきたいサービスです。
コンテンツの充実や試飲会など各種イベントの開催を通じて、ワイン収集をより一層楽しめる環境を整えてまいります。
是非、サービスをご利用ください!
企業名 : 株式会社アーキテクト
代表者 : 石川 智哉
所在地 : 東京都世田谷区
設立 : 2022年6月
事業内容
・ビンテージ/ファインワインの売買・管理サービス事業
・ビジネスコンサルティング/アドバイザリー事業
・投資事業