【株式会社NOWALIVE】
倉地 健史社長インタビュー
小学1年生からサッカーを始めました。小学6年生の時点で身長が166cmあり、体格にも恵まれていたためスポーツは得意な方でした。当時は自転車を持っておらず、友人たちが自転車で移動する際に走って追いかけていたこともあり、校内マラソン大会では毎年1位を獲得していました。
サッカーは大学まで約10数年続け、もともとの身体能力に恵まれていたこともあり、在学中は某Jクラブの関係者からお声がけいただいたこともありました。しかし当時はいまひとつ本気になれず、バイト三昧の学生生活を送っていました。
大学卒業後は「家が売れるなら何でも売れるだろう」という考えから、住友不動産販売株式会社に入社し、新築マンション販売を中心に約12年間お世話になりました。
不動産売買では、年収や借入状況、既往歴といった踏み込んだ内容をヒアリングする必要があるため、早い段階でお客様に心を開いてもらうことが重要になります。
都心から郊外まで様々な顧客層と接してきた経験から、口調や態度、身に着けるもの等を元に早い段階で人間性を見定め、多種多様な方々にストレスなく接して信頼関係を構築する術は、現在の営業活動にも大いに活きていると感じています。
当時は業種にこだわりがあったわけではありませんでした。ただ、このままサラリーマンとして人生の大部分を費やしたくないという気持ちが年々強くなり、在職の後半はくすぶり続けていたように思います。
自分で24時間をコントロールできる生活への憧れ、そして心から楽しめる仕事でお金を稼ぎたいという思いが、独立への原動力でした。 そんな中で、不動産売買と並行して取り組んでいた美容品の卸売営業が新鮮でワクワクするものでした。すべての裁量が自分にある働き方が自分には向いていると強く感じ、卸売事業での独立を決意しました。
メーカーが売りたい商品を一方的に販売するのではなく、美容院や小売店など卸先からも希望商材をヒアリングしてメーカーへ仕入れ営業をおこなうことで、取り扱い商品の幅が広がり、双方のクライアントが拡大していく可能性を感じました。
また、化粧品はトレンドの移り変わりが早い分野ではあるものの、商品が小ぶりで在庫管理がしやすい上に、単価が高く利益を回収しやすい点、そして現在では男性からの需要も高まっており、将来に渡って需要がなくなることのない分野である点にも、大きな可能性を見出しました。

自身の将来をありありとイメージし、その実現を強く求めることが大切だと思います。 私自身も在職後半には「このままでは自分が思い描く未来を描けない」と感じ、どうすれば実現できるかを常に考えていました。
強く望む気持ちを持ち、チャレンジする姿勢を忘れず、貪欲に経験を積んでください。興味があることだけでも構いません。ここぞという場面では全力を尽くしてほしいと思います。日々の意思決定の中に、必ず未来へつながる選択肢があります。常にアンテナを張り、自己実現に向けて全力で生きてほしいと思います。
すべての出来事に感謝の気持ちを持って過ごすことを意識しています。日々の意思決定の中で不本意な結果となったとしても、それを「失敗」とは捉えません。どんな選択からも必ず得られるものがあると考え、そこに着目するようにしています。
過ぎた時間は戻らないため、「どうせ死ぬわけではないのだから」と気持ちを切り替え、今この瞬間に何が最善かに集中することを大切にしています。
そもそも、仕事とプライベートが分かれているという認識自体が私とは異なるかもしれません。なぜならどちらも人生の一部であることに変わりはないからです。
私は「地球への感謝を体現することこそが、人間が生きる目的」だと考えています。 ゴミを出さない、資源を再利用するといった当たり前のことを当たり前におこなえる世の中にしていくことが私たちの使命であり、そこに目的意識を向けることで、仕事もプライベートも変わらない人生の一部として捉えられるようになりました。
「今を生きる」「1秒先の未来を変える」「自分を愛するように他人を愛する」という三つの言葉を大切にしています。
美容品の卸売事業が収益面でも顧客対応面でも個人の限界を超えたため、2022年に法人化いたしました。将来的には非営利団体としての活動を視野に入れており、事業価値を高めた上でのバイアウトを最終的な出口として想定しながら起業いたしました。
社名については、アステラスやブリヂストンのように、企業理念や背景が伝わる名前にしたいと考え、さまざまな言葉を書き出していく中で「NOWALIVE(今を生きる)」という言葉にたどり着き、これだと直感しました。
人生は行動した者が結果を手にする。 行動にはエネルギーが必要ですし、動かないことの心地よさも理解しています。しかし、あえて現況を変え、新しい経験に触れ、発見を得ることで人は成長します。
今この瞬間を全力で生き、人間としての目的を全うすることが最大の幸福だという思いを、「NOWALIVE」という社名に込めました。

「今を生きる」という理念のとおり、今やりたいことを全力でやり切ることを念頭に置き、日々チャレンジし続けています。
メインの事業は美容品の卸売ですが、収益性や将来性だけを基準に事業を選ぶのではなく、「ワクワクする」「面白そうだ」と感じたことには積極的に挑戦するというスタンスを大切にしています。たとえばゴルフに熱中したことをきっかけにゴルフグリップ交換ビジネスに目を向けるなど、自分自身の興味や感性を起点に事業の可能性を広げてきました。
美容院や小売店への美容品・化粧品の卸売を中心に、電化製品や生活雑貨など多岐にわたる商材を取り扱っています。幅広い分野を扱うことで「NOWALIVEなら何でも対応できる」と頼りにしていただけることが強みです。 商品の売買にとどまらず、日々のあらゆるお困りごとに対応できる存在でありたいと考えています。
「やりたいことに全力で取り組む」を実践してきた結果です。不動産はもともとの経験が土台にあります。刺繍事業は、知人の奥様が個人で手がけていたものを、法人化に伴いともに展開させていただいた経緯があります。アウトドア事業は完全に趣味の延長線上にある事業です。
一見すると関連性がないように思えるかもしれませんが、仕事はあくまでも人生の目的を達成するための手段だと考えています。 ビジネスとプライベートを通じてつながった人々とともに、地球への感謝を体現していく——その視点に立てば、すべての事業はひとつの軸でつながっています。
営利事業としては、美容院の新規オープンにおける賃貸契約から内装までのトータルプロデュース、店舗の売買仲介やM&A事業にも関心を持っています。
特に内装リフォーム事業は、今後の日本の不動産環境を考えると将来性の高い分野だと捉えており、慢性的な職人不足の解消に向けた育成環境の構築にも力を入れていきたいと考えています。
非営利活動としては、ひとり親世帯や困窮世帯へのケアを含め、自分の経験や理念を伝えながら、「自分を愛するように他人を愛する」世の中の実現と環境保全活動につなげていきたいと考えています。
変わらず、やりたいことに全力で取り組める会社でありたいと思っています。あらゆる分野の方々とタイアップし、携わるすべての人が「やりたいことができる環境」を整えていきたいと考えています。
NOWALIVEを通じて、地球をはじめ周囲への感謝を発信できるような人間へと自分自身も成長ができたらと考えております。
最後までお読みいただきありがとうございます。何かお困りのことがあれば、ぜひご連絡ください。私の経験やマインドをもとに、何かお役に立てることがあるかもしれません。
今年でちょうど40歳を迎え、人生の節目として、これからは児童養護施設での活動を中心に据えて取り組んでいきたいと思っています。日本にとどまらず世界を巻き込む、壮大な非営利団体の実現を目指しています。
ともにトライしていただける方、すでにNPO・非営利団体などで活動されている方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。


企業名 : 株式会社NOWALIVE
代表者 : 倉地 健史
所在地 : 東京都港区虎ノ門一丁目16-6 虎ノ門RAPO-TOビルUCF7階
設立 : 2022年1月
従業員数: 8名(アルバイト含む)
事業内容:
3U beauty 美容事業
3U sewing 刺繍事業
3U estate 不動産事業
URL : https://nowalive.jp/