【YOSHIMA-SEO】
鈴木淑雅代表インタビュー
現状、SEO対策をメインに事業を行っております。
キッカケは、「ウェブ進化論」という一冊の本が始まりでした。
2006年に出版されたこの本を当時大学生だった頃に偶然出会い、
非常に興奮したのを今でも覚えています。
ムーアの法則など、爆発的にIT・WEB領域の発展を確信しWEB業界を志しました。
その後、WEB領域のなかでもサイト集客方面に魅力を感じ、
SEO対策に特化したキャリアに繋がっていきました。
前職では大手の広告代理店でSEOコンサルタント・ディレクターとしてキャリアを詰みました。
ナショナルクライアント中心に予算も大きい案件を対応する機会に恵まれ、
今のSEO知見や、プロジェクトマネジメント力を培うことができたと考えています。
前々職では、WEBディレクターをしていました。
最初は、WEBデザインから始まり、コーディングを学び、WEB解析を学び、WEBマーケティングを学びました。
結果として幅広いWEB領域の知見を育むことができました。
一つ目は、信頼を得ることです。
仕事をする上、もっとも重要な事は信頼を得ることだと思っています。
当たり前のことを当たり前に行うこと、納期を守ることや、プロとしての対応を行うことです。
二つ目は、中長期的な観点で、人とのつながり(社会資本)と、自身の成長(人的資本)を貯めていくことです。
社会資本と人的資本という考え方は、橘玲さん著書の「幸福の資本論」にでてくる考え方で、
社会資本としてもっとも重要な家族との関係性を非常に重要視しています。
私はまだ子供が小さいこともあり、家族の時間を大切にしています。
また、人的資本については、成長意欲もって自身の価値を上げていくことも重要ですが、
健康管理を行い、人生100年時代と言われる昨今で、長く働くための健康管理も大事だと考えています。
自分で”選択できる生き方”にしたいと考えたためです。
選択できるとは、働く場所、時間、仕事内容、クライアント を自身で自由に選択できる働き方を選びました。
理念は「顧客の利益最大化」です。もっというとLTVの最大化になります。
WEBマーケティング、とくにはSEO領域ではWEBサイトの流入数・コンバージョン数もしくはKW順位をKPIとするのが一般的です。
ただ、流入数・コンバージョン数、KW順位だと解像度が低いと考えていて、顧客のLTVの繋がる動きが重要です。
解像度の高さだと以下の流れだと考えていて、もっとも解像度の高いLTVをKPIとする提案をしています。
(LTVを計測できないクライアントについては、利益率を見ています)
・キーワード順位
・流入数
・コンバージョン数
・成約数
・売上
・粗利
・営業利益率
・LTV
重要なことは多くあるのですが、最も重要なのがSEO施策を推進する体制だと考えています。
まず、SEO施策は多岐にわたります。
・サイト内部不全の改善
・コンテンツ制作
・PR施策/被リンク獲得施策
・YMYL対策
・施策の実装
ベストな体制としては、各施策ごとに担当者がたち施策を推進することです。
また、当然ながらクライアントの協力も欠かせませんし、プロジェクトを統率するプロジェクトマネジメント力も必要です。
プロジェクトがスタートする際に、体制構築とコミュニケーションフローが綺麗に固まり、
クライアントのご協力がいただければ、プロジェクトの8割は成功したようなものになります。
前述したLTVをおう考え方は非常に重要ですが、クリティカルな部分から抑えていく発想が重要です。
例としては、集客の柱となるWEBサイトの作りが良くないのであれば、サイトの改修から行いますし、
広告から集客も大事かもしれません。
一定、集客力が担保できているのであれば、リードマーケティングとしてLINEアカウント運用の実施も視野にいれてもいいでしょう。
WEB領域で何から始めていいかわからないといった方がいらっしゃれば、
WEB領域の多方面からのアプローチをご提案できますのでマッチするかと思っています。
お読みいただきありがとうございます。私自身WEB、SEO対策が大好きです。
困っている方がいれば、顧客満足度重視で対応させていただきます。
ぜひお気軽にご連絡くださいませ。
事業名 : YOSHIMA-SEO
代表者 : 鈴木 淑雅
所在地 : 神奈川県厚木市
設立 : 2022年7月
事業内容
・WEBマーケティング戦略の立案・設計
・WEBサイト企画・制作
・メディア事業