【株式会社ピアノ買取ピアノワン】
東和樹社長インタビュー
骨董品、車、ブランド品など数ある買取商品の中で、ピアノは特別な存在だと考えます。多くの方にとって、長い時間ご家族に寄り添ってくれた存在であり、その思い出もより一層深いものです。
そんな大切な皆様のピアノの最後を気持ちよく迎えれるよう、ピアノ買取業者として誠心誠意業務に取り組んでいます。
本来、良い価格が付くはずのピアノを安く売ってしまったと嘆いている親戚がいました。これが自身がピアノ買取を始めるきっかけの一つともなった出来事です。どうしてもピアノは買取価格の相場もわかりにくいのが現状です。特にご高齢の方など、インターネットに疎い方は適正な価格を調べることも容易ではありません。そういった足元を見られるようなお客様を減らす一環として弊社では、買取価格相場も公開しています。このように売る側も買う側も気持ちの良いお取引が出来ることをモットーにして事業に取り組んでます。
お客様と従業員、どちらも大切にすることです。見積もりからお引き取りまで、お客様とは短い付き合いではありますが、その中でも一人一人のお客様と向き合い、親身になって寄り添うことを心掛けています。ただ、お客様だけの満足度が高く、従業員の満足度が低ければ良いサービスは提供できないと考えています。従業員もお客様との商談の中で、時には躓くこともあります。そんな時も社内で改善点の抽出やフォローを欠かさず、誰もが楽しく仕事を出来る環境を構築できるよう努めています。
開業当初は、他社様に比べ圧倒的に知名度も低く、中々成約にも結び付かず試行錯誤の日々でした。ですが、開業当初から「どこのピアノ買取業者よりも丁寧な接客」を掲げ、お客様に親身になってご対応することを続けて参りました。結果、徐々にお客様からの買取依頼も増え、「丁寧な対応だったのでここに決めた」など口コミ等も数多く頂けるようになりました。
当然、数字を追いかけることは大切ですが、日ごろの小さなお客様との信頼関係の積み重ねが、後に会社の信頼となり財産となると感じています。
ピアノの買取が初めてご不安な方にも是非安心してご利用頂きたいです。ピアノは他の品物の買取と違い、ご自宅にお伺いする必要があります。ですので、信頼の置ける業者に依頼する事が第一であり、その点当社では2022年において、一度もお客様からのクレームはございません。今後も気持ちよく大切なピアノとお別れが出来るように努めてまいります。
ピアノは年式によって価格が大きく左右します。多くのお客さんがいつか弾くかもしれないと未調律のまま、長年放置されるケースがございます。そうなると必然的にピアノの劣化も進み、買取価格も落ちていきます。ですので、使わなくなった時が売り時と言えます。思い出も詰まったピアノで中々手放す決断は付きにくいですが、高値で売りたいのでしたらなるべく早めに売却されることをおすすめします。
企業名 : 株式会社ピアノ買取ピアノワン
代表者 : 東 和樹
所在地 : 大阪府寝屋川市
設立 : 2022年4月
事業内容: ピアノの買取、小売及び業者販売
URL : https://piano1.jp/