【グランパスコンサルティング株式会社】
大平祐輔社長インタビュー
大平祐輔社長略歴
1986年1月 福岡県にて誕生
2008年3月 中央大学商学部会計学科 卒業
2008年4月 住商情報システム株式会社(現SCSK株式会社) 入社
2020年1月 グランパスコンサルティング株式会社 当社設立、代表取締役就任2008年より商社・製造業を中心にSAPのアプリケーション開発からインフラ構築まで幅広い領域のプロジェクトに参画。
クロスアプリケーション(ジョブ/インタフェース/アーカイブ/権限)領域に対して強みを有し、アプリケーション領域からインフラ領域に跨る課題の解決を得意とする、確かな技術力と幅広いプロジェクト経験を兼ね備えたSAP認定コンサルタントとして10年以上に渡り活躍。また、自学自習の理念に共感し、教育事業として武田塾 光明池校を運営。
グランパスコンサルティング株式会社公式サイトより引用
大学4年の春、企業にシステム導入の提案やアドバイスをするITコンサルタントという職業に憧れ、
IT系のコンサルティング会社を中心に就職活動していましたが、上手くいかず挫折。
落ち込んで家に引きこもっていましたが、夏に就職活動を再開し、
システムを構築するシステムインテグレータの会社に何とか内定をもらうことができました。
最高のモノを作りたいという私の思いとシステムを作るというシステムインテグレータの仕事がマッチしていたこともあり、
一心不乱に働き、IT系のコンサルティング会社では得られないような高い技術力と幅広い経験を身に付けることができました。
現在は独立し、ITコンサルティング会社を経営していますが、その遠回りした経験が無ければ、今の自分は無かったと思います。
新卒で入社した会社が好きでしたが、長年働いていくうちに窮屈さを感じるようになり、
転職するくらいなら自分で好きな会社を作ろうと思い、グランパスコンサルティングを創業しました。
・主体的に行動できる人
・変化やピンチを楽しむことができる人
・チャレンジ精神や向上心がある人
GranPaz(グランパス)はスペイン語のGrande(大きい)とPaz(平和)の2つを組み合わせた造語で、「素晴らしい平和」という意味があります。
長年培ってきた確かな技術力と幅広いプロジェクト経験を基にSAPの導入に悩むお客様に対してコンサルティングサービスを提供することで、お客様とともに素晴らしい平和を実現したいという思いから、社名をグランパスコンサルティングと命名しました。
全ての人を笑顔に、そして幸せにします。
弊社の業界最高水準のコンサルタント・エンジニア集団がシステム導入に悩むお客様の困難な課題を解決することで、
システムに関わる全ての人を笑顔に、そして幸せにすることを弊社のビジョンとしています。
本業のITコンサルティング事業を軸に、高校・大学受験向け学習塾を運営する教育事業、結婚相談所事業の3つを展開しています。
全ての事業が一見バラバラにも見えますが、本業で培ったコンサルティングノウハウを他業界に適用し、お客様をゴールへと導くお手伝いをしています。
グランパスコンサルティング株式会社は、雇用形態(正社員/アルバイト/業務委託)、働く時間、働く場所に囚われず、
働く従業員が最大限のパフォーマンスを発揮できるような労働環境を整えることを第一に考えています。
企業名 : グランパスコンサルティング株式会社
代表者 : 大平 祐輔
所在地 : 大阪府大阪市中央区
設立 : 2020年1月
従業員数: 15名
事業内容
・SAP導入コンサルティング事業
・教育事業
・結婚相談所事業
提供サービス
SAPフリーランス専門のSAP案件紹介サービス