【合同会社ファブリッジ】
御堂裕実子代表インタビュー
台湾を初めて旅した時に訪れた田舎の大学で、日本語を学ぶ学生たちに熱烈歓迎を受けました。
街を歩けば日本の商品が溢れ、日本のテレビ番組も放送されている。日本語のガイドブックを持って道に迷っていると片言の日本語で助けてくれる。
そんな親日台湾の姿を見て、私を含め日本人は、まだまだ台湾のことを知らない=台湾の片想い
に感じられました。日本の方にもっと台湾の魅力を伝えたい、知ってもらいたい、そしてこの台湾の片想いを「日本と台湾両想いにしたい」
と思うようになり、この仕事を始めました。
日本と台湾のワクワクするようなビジネスの架け橋になりたいという思いを込めて
Fabulous(ワクワクする)×架け橋(bridge)を掛け合わせて「Fabridge」と名付けました。
日本の企業や自治体の台湾進出や台湾でのプロモーション支援を行っています。
自治体の事例は青森県や茨城県の台湾でのプロモーションを直近で行いました。
青森県産の鮭の鼻軟骨から抽出したプロテオグリカン商品=あおもりPG商品の台湾PRのため
青森県知事が訪台し、交流イベントを開催したり、台湾の食品展示会に出展。
茨城県はサイクルツーリズムのインバウンドプロモーションのための台北サイクル展示会に出展をサポートしたり、台湾の旅行者や旅行系ブロガーとのマッチングも行いました。
また、茨城県のつくば霞ケ浦リンリンロードと台湾×台湾の旧草嶺(きゅうそうれい)環状線自転車道の観光友好交流協定の締結を支援し、茨城県知事に訪台頂き協定式を行いました。
沢山の台湾の方に日本の魅力を知ってもらい、そして日本の方にも台湾のことを知ってもらえる「両想い」のよきイベントになりました。
ファブリッジの差別化ポイントは台湾進出のファーストステップ支援するところにあると思っています。
0から1を生み出すことは事業においてとても大変なことです。
その1を生み出すためにクライアントの「台湾事業部の一員」となって二人三脚で進めていきます。
調査、コンサル、翻訳、マッチング、プロモーション、交渉代行まで、とことんトータルサポートできることが差別化ポイントです。
海外進出したいけど、右も左もわからない、社内に外国語が話せるスタッフがいない。
海外展開ってハードルが高く感じられるかもしれません。
台湾は親日で日本商品の受け入れ土台もあります。
そんな台湾で海外進出の第一歩を歩んでみようと思われる方は是非ファブリッジにお問合せ頂きたいです。
御堂裕実子代表 書籍
「成長戦略は台湾に学べ」御堂裕実子著~かんき出版~
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276508
企業名 : 合同会社ファブリッジ
代表者 : 御堂 裕実子
所在地 : 東京都品川区南品川
設立 : 2008年3月
事業内容
・台湾進出支援、日台間ビジネスプロデュース
・台湾プロモーション、台湾販路開拓、インバウンドプロモーション
URL : https://fabridge.co.jp/