【コンテンツワークス株式会社】
荻野明彦社長インタビュー

現在のお仕事を志したキッカケを教えてください。

前職富士セロックス（現：富士フィルムビジネスイノベーション）で新規事業企画を行っており、その際に企画したビジネスを自分でやってみろということで、そのチームメンバーと子会社として会社を設立したのがきっかけです。

荻野明彦社長の学生時代や前職でのご経験・ご経歴を教えてください。

熊本大学法学部を卒業して、システム系の営業を10年近く行った後、事業企画に携わり、その事業で会社を設立しました。2001年に会社設立したのですでに22年何とか続いています。

荻野明彦社長がモチベーションを高める為に行われている事があれば教えてください。

やはりお客様が喜んでいただけるであろう姿を想像しながら新たなサービスを定期的にリリースすることが最大のモチベーションです。多くは思い通りにならないですが、そう簡単ではない難しさが却ってモチベーションが上がります。

荻野明彦社長が人生を歩む上で特に大切にしていることを教えてください。

GIVE&TAKEはＧＩＶＥが先。TAKEはＧＩＶＥをした人ではなく、巡り巡って違うところからもたらされる。そもそも今までが回りにＧＩＶＥされて生かされているということを常に念頭に置くようにしています。
あと、幸せは他社との比較をしないことでしか感じることはできないということでしょうか

企業名「コンテンツワークス株式会社」と企業ロゴに込めた想いを教えてください。

身の回りにある多くのコンテンツをよりよく私たちが利用でき、豊かな人生の一助になるように支援することという思いを込めました。
企業ロゴは僕らが目指すものに人が輪になって囲んでいることをイメージしています。

コンテンツワークス株式会社の理念を教えてください。

「感謝を創り出す」

理念やビジョンに込めた想いと具体的に取り組まれている事を教えてください。

お客様やサービスに関わる人全員の感謝を創り出すようなサービスを作る出すことが使命だと考えました。
常にお客様にとってどのような感謝が生まれるのかをあらゆるシーンで確認しあいながらサービスを作っています。

コンテンツワークス株式会社の詳しい事業内容や強みを教えてください。

オンデマンドプリント・出版サービスを中心に、写真などのコンテンツをよりお客様が活用しやすくするようなサービスを中心に行っています。
20年以上このサービスを行っていますので、形にするときに如何にリーズナブルで見栄えよくできるかを実現できるノウハウを持っていることが強みです。

貴社の新サービス「ALBO.（アルボ）」について詳しく教えてください。

スマホなどでたくさん写真を撮りますが、多くはその場限りで見返すことはあまりないです。でも後々自分たちがその時に何をしていたのかを振り返ることは僕らの人生を豊かにしてくれることだと思っています。
ただ日記とかになるとなかなか忙しくて続かなかったりするので、毎日一枚の写真をシールにして、日記やカレンダーやメモ帳になどに貼り付けて気軽に見返せるサービスがあるといいと思いリリースしました。
毎月12枚の写真をシールのシートにして無料でお届けします。専用のアルバムに貼ってもいいし、自分の日記などに貼ってもいいし、今まで写真をプリクラに様なシールにしてお届けするという在りそうでなかったサービスです。

ダウンロード： ＜iOS＞https://apps.apple.com/app/albo/id1666174528

ALBO. HP：https://www.albo.jp/

Instagram：https://www.instagram.com/albo.jp/

どのような方にコンテンツワークス株式会社の新サービス「ALBO.（アルボ）」を届けたいですか？

日記的な意味合いが強いので想定しているお客様は幅広いのですが、特に人生のイベントを控えている方などに、そのイベントを迎えるまでの毎日の記録的に使っていただけるといいのではと考えています。
出産日記や旅行日記、お弁当日記、など気軽に一覧で見返せることが後々豊かな人生を送るためには大切だと考えているので、特に毎日を忙しく過ごされている方に一日一日を見返す少しだけの時間を作るきっかけになれればと思います。

今後の目標やビジョンを教えてください。

写真を中心に人生を豊かにするお手伝いができるサービスをご提供していきたいと考えています。
多くの方が当社のサービスを愛していただけるようになるのが目標です。