【株式会社フェザーイノベーション】
羽賀祐介社長インタビュー
病院でリハビリスタッフとして働いていました。作業療法士として働くいていくうちに患者さんが退院できる状態を目的としたリハビリを主としてましたが、退院後の生活の中でのリハビリがより重要ではと考えるようになり、在宅でのリハビリを地元で提供してきたいという思いがきっかけです。
やり過ごさないことですね。いつかやろうとかそのうち会えるというようなことをしないように行動しています。やれるのにやらなかったことが嫌なので。あとは他人と比べないことですね。他人に憧れ、目標とすることもあれば強欲による嫉妬、妬みもあります。他人と比較することが大事なこともありますが、それが重荷にならないようにしています。
訪問看護事業。在宅での生活を看護、リハビリを提供、支援しています。住み慣れた地で、その人らしく末永く生活していけるよう支援していきます。経験のあるスタッフが寄り添いながら支援していきます。
ご自身の体調管理はもちろん大事ですが、頼れるひと、使えるものをできる限り使ってみんなで生活を支えていくという気持ちが大事だと思います。
ご自身ではできないことを支援します。自分では気づくことができない身体の変化や心身の悩み相談を自宅でできることが最大のメリットです。リハビリはご自身で行うことが大事ですが、なかなか続かなかったり、できないことが多いと思います。
定期的に自宅にリハビリスタッフが来ることで運動の習慣がつき、体調維持を図ることができます。自宅で行うリハビリテーションは直接生活につながります。現在の身体機能を維持することは転倒予防にもつながります。そのためにも定期的なリハビリテーションは重要になります。
企業名 : 株式会社フェザーイノベーション(スカイ訪問介護ステーション)
代表者 : 羽賀 祐介
所在地 : 北海道札幌市
設立 : 2019年6月
従業員数: 6名
事業内容: 訪問看護