【有限会社ベストパートナー】
𠮷田容之社長インタビュー
もともと民間企業で働いていましたが、親しい友人が失踪し、成人ということもあって、その行方を警察だけでは追いきれない現実に直面しました。その際、友人らと情報を集め、交友関係や過去の行動パターンをもとに手がかりを探す過程で、「人の心理や嘘の裏を読むことなど」に興味を持つようになり、その延長線で探偵という仕事があることを知りました。
最終的にその友人は無事に発見されましたが、この経験を通して「人を助ける仕事としての探偵」に適正を感じ、退職後に探偵学校へ通い現在のキャリアへとつながりました。
元々は社員として探偵社に入社しましたが先代の社長が年齢等の理由で引退したため、法人を設立し探偵社を従業員ごと引き継ぎました。
モチベーションを高めるというよりは常に一定のモチベーションを保つために、小さくても良いので仕事に対して毎日何かしらの結果を出すことです。
あとは筋トレとサーフィンで運動してます。
平常心と冷静さです。
「雨垂れ石を穿つ」
小さな努力でも根気よく続ければ、最後には成功するという意味です。雨の滴が長い時間をかけて石に穴をあけるように、小さな力でも継続すれば、困難なことでも達成できるという教訓を表しています。
顧客に対して最も相性の良い相手、最も適した協力者のイメージ。
Mission:クライアントの課題解決と成長を”共に”実現できる最良のパートナーです。
Vision:成果にコミットし、社会にも貢献する信頼されるアドバイザリー企業へ。
Values:プロフェッショナリズム、柔軟性、共感力、結果志向、倫理性
「児童虐待ゼロ」というNPO法人の理事となって、「どこに相談すれば良いかわからない」「警察が証拠がないと動いてくれない」という児童虐待案件をボランティアで現地調査・現状確認から解決までのお手伝いをしています。
「ガルエージェンシー」という探偵社でFC加盟して、現在3店舗運営。
警察OB・公安OBや士業の方々と協力体制を整え、尚且つ、業界経験の長いスタッフが在籍し成功率の高い各種調査を行っています。
探偵社を利用したり相談に来られる方々の中には浮気や男女トラブル、詐欺被害などで精神的に疲弊してしまっている方が少なくありません。なのでメンタルケアもできる探偵社として、民間資格ですがカウンセラー資格を取得し、現在では大学に入り直し心理学を専攻してスキルアップに努めています。
また、地元のメンタルクリニックとも協力体制を作り、より専門的なケアが受けるためのお手伝いをしています。
理念通りです。
探偵業として
人の役に立てる喜び
依頼者の不安や悩みを解消し、「ありがとう」と感謝されることが大きなやりがい。
真実を明らかにする達成感
地道な調査の末に証拠や事実をつかむことで、強い達成感を得られる。
スリルと緊張感のある現場
予測不能な状況の中での尾行や張り込みが刺激的で、飽きのこない仕事。
社会的弱者を守る意義
DVやストーカーなどの被害者支援に関わることで、正義感や使命感を実感できる。
人間理解が深まる
行動観察や心理分析を通して、人を見る目が養われ、自分自身の成長にもつながる。
DV被害者や浮気された依頼者など、重い相談も多く、精神的に引きずられて影響を受けることがあります。
感情に流されすぎず、平常心や冷静さを保つバランス、メタ認知を高めることを学びました。
悩みやトラブルを抱えている方・誰にも相談できず一人で悩んでいる方、など。
法人として探偵業の社会的地位の向上、警備や防犯業界への参入。
探偵は「怪しい」「恐い」「高額」などのイメージを持たれがちです。確かに一昔前はそのような業者もいましたが、現在では生活関連のサービス業として主に民事トラブルを解決するお手伝いをする業種です。
少しでも興味をお持ちの方は是非お気軽にご連絡いただければ幸いです。
企業名 :有限会社ベストパートナー
代表者 :𠮷田容之
所在地 :〒221-0834 神奈川県横浜市神奈川区台町8‐14 ベイシティ滝川 602号室
設立 :1999年
従業員数:各拠点合計15名
事業内容:探偵業・防犯コンサルティング業
URL : ガルエージェンシー千葉駅前 / ガルエージェンシー横浜駅前 / ガルエージェンシー恵比寿