【株式会社G-TAN】
丹治雅則社長インタビュー
会社員を辞めてまでなった整体師を辞めてしまい、フリーターになってしまいました。33歳の時、会社員に戻ろうと思い、就職活動をしましたが、全て落ちました。キャリアがない30代は就職できないことを実感しました。
その時に、『WEBを使って月100万円』という書籍を思い出しました。
人生一度で良いから本気で何かに取り組んでみようと思い、今の仕事に取り組んでみたら、うまく行ったというわけです。というわけで、きっかけは「他にやれる仕事がなかったから」です。
1993年4月、明治学院大学 経済学部商学科入学
保険論を学びました。
格闘技サークルで、今で言うK1、総合格闘技をやりました。
1997年4月 保険会社に入りました。
2002年7月 退職。整体師になるために学校に行く
2004年 整体師として働き始める
2006年 整体師を辞めてフリーターになる
2008年 WEBの仕事を始める
2011年 法人化する
2017年 YouTube、動画制作を始める
2008年から個人事業主をして、売上が伸びてきて、2011年7月、法人化したほうが税金の観点から良いということで法人化しました。
法人化すると手続きが面倒なことも多いです。遠い将来ですが、法人をたたむのは大変なので、個人事業主のままでもよかったかなと思います。今はネットで何でも情報が出てくる時代なので、よく調べて経験者に聞くといいです。
昔の名著、良い本を読むこと、子供、ペットとよく遊んでこの子たちのために稼がないとと気持ちを新たにすること、筋トレをすることです。
まずは、後悔がないようにしておくことです。
あの時ああしておけばよかったと思わないように、その時にできることを全てしておくことです。
あの時、あの素敵な女性に声をかけておけばよかった。
あの時、旅行しておけばよかった。
あの時、あの料理を食べておけばよかった。
あの時、委員長に立候補しておけばよかった。
こんなことを全て実行しておくことです。
やってみたけどダメだったなあは、後悔ではなく思い出になります。それと、1日1日を大事にすることです。今子供が2歳なのですが、0歳や1歳の時の写真や動画を見ると、当時のかわいさを思い出します。当時はよく泣いてしまってあやすのが大変で、当時のかわいさを味わったけど、気が付かなかった部分も多いです。1年後、2年後に、今の写真を見た時そう思うと思うので、今の1日1日を大切にしておきたいです。
「人間万事塞翁が馬」です。
私は高校3年の時に推薦で同志社大学法学部に行ける権利がありましたが、行けませんでした。大学卒業後に保険会社に就職しましたが、やりたい仕事ではなく、今でいうパワハラにも遭い大変でした。ですが、私は人格形成ができていなかったので、学生時代に第一志望の大学に入れていたら横柄な人間になった気がします。保険会社で鍛えられていなかったら、仕事や作業に耐える耐性が身に付かず、楽なほうへ流れていく人間になったでしょう。その後、その『耐性』のおかげでネットビジネス特有のコツコツ作業にも耐えられた気がします。
プロスポーツ界を見ても、プロ野球選手になれたらまずは人生大成功ですが、その後転落人生を歩む人もいます。何が起きるかわからないので、「人間万事塞翁が馬」を座右の銘にして、謙虚に努力するようにしております。それと、人間は夢に向かって本気で取り組むと思わぬ形で成就すると「夢をかなえるゾウ」に書いてあります。私もWEBビジネスに本気で取り組んで思わぬ産物を得たことがあるので、そういうものだと認識して、全力で取り組んでおります。
WEB媒体を通して「知らないことをお伝えする」を理念にしております。
仕事やプライベートに疲れた日常に、ほっと一息つける一瞬、プッとつい笑いが起きてしまう一瞬をお届けするようにしております。
一瞬が多くなれば、それは「いつも」になります。読んでよかった、見てよかった媒体を作るを理念にしております。
YouTubeやメールマガジンで、私の知識をお届けしております。すべて私の体験、経験。私の監修のもと、発行しております。
最近はAIに本を書かせて適当に出版する電子書籍が増えていて、私自身、そういうのは読みたいと思わないので、私が実際に関与して、役に立つ情報をお伝えするようにしております。私のYouTubeコンサルもありますが、講師に任せず、全て私のメッセージ返信、講義をしております。
私はフリーター時代に年収200万円まで落ちました。家賃7万円の家に住んでいましたが、明日が見えませんでした。私の所有物、コレクションをヤフオクで売って家計の足しにしました。私は、楽をして苦労することを恐れて、疲れる仕事をしない選択をしていました。
しかし、外資コンサル会社のような一流企業も、病みながら年収3000万円を受け取ったり、プロ野球選手もケガをしながら年俸1億円を手にしていますし、私も考え方を変えて、身を削って仕事することをいとわないようになりました。責任感を持って、ちゃんと取り組むことの重要性を学びました。
私はフリーター時代に、明日が見えない状況に悲嘆して、ある意味自暴自棄の気持ちを今の仕事にぶつけました。過労で死んでしまえばちょうどいいと思っていました。仕事をすればお金は入ってくるものなので、まずは楽をしようとせずにぶつかってみるといいと感じます。最初大変だったとしてもそれが3年も4年も5年も続くことはまずないです。中学校の部活動を思い出してみても、1年生の時は初心者だったとしても、1年秋には中上級者になっていたことを思い出すはずです。まずは全力で取り組んでみることをおすすめします。
私の仕事のやり方をこちらで配信しています。
https://tanjimail.com/fx/Qsv0v6
企業名 :株式会社G-TAN
代表者 :丹治 雅則
設立 :2011年7月
事業内容
ホームページ作成事業
動画作成
Webマーケティングコンサルティング事業
電子書籍販売事業
インターネット広告事業
URL :https://gtan.co.jp/